活動内容
毎朝、その日の集合場所で準備体操を行った後、約45分ごみを拾います。活動する海岸は日によって変わります。
活動の概要
毎朝、与論島の海岸で約45分ごみを拾っています。準備体操を含め、集合から解散まではおよそ1時間です。雨天・荒天の日と年末年始を除き、毎日行っています。集まる顔ぶれは日によって変わり、途中から加わる人も、途中で戻る人もいます。
- 集合時刻
- 6:00 季節によって変わります(6:00・6:30・6:45 のいずれか)。その日の時刻は巡回スケジュールに掲載しています。
- 解散のめやす
- 集合から約1時間後季節によって変わります(12〜2月は約45分後)。
- ごみ拾いの時間
- 約45分
- 場所
- 島内の海岸(日替わり・前日に告知)
- お休み
- 雨天・荒天の日と、年末年始それ以外は毎朝活動しています。中止になる日は、当日の朝までに巡回スケジュールでお知らせします。
- 道具
- 軍手やトングが必要な方はお持ちください。ごみ袋は海謝美で用意しています
| 期間 | 時間 |
|---|---|
| 3月1日〜5月31日 | 6:30〜7:30 |
| 6月1日〜8月31日 | 6:00〜7:00 |
| 9月1日〜11月30日 | 6:30〜7:30 |
| 12月1日〜2月28日 | 6:45〜7:30 |
※終了15分前より片付けを始めます。
1日の流れ
集合から解散までの進み方です。
集合
その日の海岸に集合します。集合場所は日替わりで、「たっちび」「しなぱ」など、地元の言葉での地名で呼ばれます。
準備体操
ゆんぬふとぅば(与論の方言)でラジオ体操第一を行い、体をほぐしてから作業を始めます。
ごみ拾い
砂浜や岩場を歩きながら、海から流れ着いたごみ(漂着ごみ)を拾います。歩きにくい場所では、慣れたメンバーが先に安全を確認して案内します。それぞれが自分のペースで、無理のない範囲で歩きます。
流木や海藻など、自然に還るものは拾いません。波打ち際で見つかる海ガラス(シーグラス)も、浜辺で探すのを楽しみにしている方がいるため、あえて残しています。ごみ拾いと、海を楽しむ気持ちの両立を大切にしています。
ごみを集める
終了15分前になったら片付けを始め、拾ったごみは袋に入れて、あとで回収できるように一か所にまとめます。集めたごみはトラックで運び出すので、道具もごみも持ち帰る必要はありません。
集合写真
その日の参加者で集合写真を撮ります。写りたくない方は、近くのメンバーにお申し出ください。
解散と翌日の告知
時間になるとメンバーが終了の声をかけ、みんなで集合場所へ戻ります。解散の前に翌日の集合場所を伝え、当サイトの巡回スケジュールにも掲載します。
道具とごみの回収
ごみ袋は、与論町がふるさと納税を活用して用意しています。拾ったごみは海岸の一か所にまとめ、後ほどトラックで回収します。参加者がごみや清掃用具を持ち帰る必要はありません。海謝美では手の届かない港湾やリーフの内外に沈んだ漂着ごみは、鹿児島県が回収しています(回収作業のようす)。
参加される方々
毎朝参加する5〜6人のメンバーを中心に、島にお住まいの方や子どもたち、旅行中の方も活動しています。参加者の年齢や経験はさまざまで、顔ぶれは日によって変わります。
「拾い箱」という仕組み
「拾い箱」は、散歩や観光の途中で拾ったごみを入れられる、海岸に設置した木製の箱です。ごみ袋は与論町役場・環境課が用意し、箱に集まったごみも回収しています。朝の活動とは別に、島の人や観光で訪れた人が、それぞれの時間に拾ったごみが集まります。この仕組みは沖永良部島や喜界島にも広がっています。
島を巡る、57の海岸
海謝美は、大金久海岸や百合ヶ浜などの著名な観光ビーチに限らず、広く知られていない海岸も巡回しています。1日に1〜2か所を清掃し、約1〜1.5か月かけて島を一周します。2017年の開始から数えて、2026年2月の時点で79周目に入りました。
海岸マップ
巡回する57か所の海岸を地図に示しています。番号は島を一周する巡回順で、下の一覧と対応しています。
集合場所の一覧
ここに並べているのは、朝に集まる場所です。1回の清掃では近くの海岸を数か所続けて回ることがあるため、海岸ごとに集まるのではなく、車を停めやすく分かりやすい地点を集合場所にしています。巡回順(島を一周する順)に、地元の言葉での呼び名で並べました。押すと、右の地図がその場所へ移動します。
集合場所は全26か所です。各集合場所から巡回する海岸は、合わせて57か所あります。
